特別養護老人ホーム笛吹荘における令和４年３月クラスターにつきましては以下のとおり発生し、３月３１日収束いたしました。

３月５日から２１日までの陽性者の状況

特養利用者１０名。ショートステイ利用者４名。職員３名。全員笛吹荘２階の利用者、職員。

３月２２日笛吹荘２階の利用者、職員の一斉ＰＣＲ検査、全員が陰性でした。

３月２８日笛吹荘２階の利用者、職員の一斉ＰＣＲ検査、全員が陰性でした。

２２日以降新たな陽性者はありません。

同一建物１階の笛吹荘デイサービスセンターは３月２１日から通常運営に移行しました。

ショートステイにつきましては４月１日から通常運営に移行しました。

笛吹荘コロナ状況につきましてはこの第１３報をもって終了させていただきます。

利用者並びにご家族様には面会制限や入院対応、ショートステイの一時停止等、多くの面でご心配やご不便なことをお掛けしましたが、ご理解ご協力をいただくなかで収束を迎えることができました。

また、今回のクラスターに関連し、専門家の皆様から貴重かつ丁寧なご指導を数多くいただきました。日曜日にも関わらず現地指導に来ていただいた県立中央病院の三河先生、何度も定期的にお越しいただいた感染管理認定看護師の皆様、牧丘病院の皆さま保健所の皆さま。感染対策消耗品等の納入業者さまにも迅速な対応をいただきました。

関連するすべての皆さまに心から感謝申し上げます。今後とも感染症発生の予防と蔓延防止に努めて参ります。