スタッフ紹介
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法人本部事務長
中込裕一Yuichi Nakagomi
工学系大学院修了、産業機械メーカー技術部勤務を経て平成13年入社、以来一貫して事務総務企画等に従事。
建物・設備の構造やメンテ、機械・電子機器の取り扱いに詳しい。
企画や高額購入、経理、制度設計、法令関連実務全般を担当。
好きことばは「人生は心ひとつの置きどころ」、
生まれ変われるとしたら、古代ローマでユリウス・カエサルのそば近くに仕えたい。
休日は、もっぱら野菜や果物づくりの農作業、食べたいものはとりあえず栽培します、それと薪づくり。
人生の夢は、ユリウス・カエサルの軌跡をたどる旅をすること。 -
居宅介護支援部長兼笛吹荘居宅介護支援事業所長(管理者)
茄子川修Osamu Nasukawa
宮城県の沿岸都市で漁師の家系に生まれる。多くの出会いから福祉の道を志し、仙台市内の福祉系大学で基礎を学ぶ。
卒業後は山梨に居を移し、障害者施設での勤務を経て、平成19年に壽光会に入社、笛吹荘居宅介護支援事業所のケアマネジャーとして勤務をスタート。以来、要介護高齢者支援を続け、現在は壽光会の居宅介護部長兼事業所長。
地域の関連団体にも参画し、地域福祉の向上を目指した取り組みを仲間と共に展開中。専門は卒論テーマにもしていた公的扶助論と社会福祉史。
趣味はお笑いと空手。笑いの本場、大阪なんばグランド花月で家族と過ごす時間が、何よりのリフレッシュ時間。また休日には、体形維持と美味いお酒を飲む事を目的に、長年続けている空手で汗を流す事もかけがえのない時間となっている。
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リアン拠点長
月川龍一Ryuichi Tukigawa
地元の福祉専門学校を卒業後、平成14年に入社。介護士として特養とデイで勤務し、サブリーダーやリーダーを経験する。平成27年のリアン拠点開設に伴いデイサービスリアン管理者として異動。その後は小規模多機能ホームリアンの管理者を経て現職。
休日の楽しみは家族と一緒に出掛ける事と夜の晩酌。何でも飲みますが特にビールが好き。
介護の仕事をするうえで、入社当時から得意でかつ大事にしている事は、利用者も職員も誰もが楽しく過ごせるよう、イマジネーションを働かせ楽しみや喜びが溢れる企画を考えて、充実した時間を提供すること。
法人の理念「笑顔と生きがい」を目指すために、私達と一緒にイマジネーションを働かせて充実した仕事をして、一緒に「エンジョイライフ」を送りませんか。
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特別養護老人ホーム笛吹荘所長(統括責任者)
岩間一博Kazuhiro Iwama
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笛吹荘デイサービスセンター所長(管理者)
雨宮みか江Mikae Amemiya
介護保険制度が始まってまだ間もないころ、ホームヘルパーの資格を取得して、訪問介護事業所と老人保健施設で介護の仕事をしました。それから少し介護から離れて事務職として勤務した後、平成21年に壽光会へ介護職のパート職員として入社しました。
パート勤務をしながら平成24年に介護福祉士の資格を所得して正職員採用、平成27年にはリーダーに就任し、令和6年から所長として現在にいたります。入社以来ずっと笛吹荘デイサービスセンターの勤務です。平成24年に認知症介護実践者研修、平成26年にリーダー研修、令和元年には管理者研修を修了しました。
笛吹荘デイサービスセンターは子育てしながら働きやすく、資格を取得したい人は取得できる職場環境だと思います。雰囲気が良い環境だと思います。
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憩いの家湯苗田所長(管理者)
古郡 やよいYayoi Furugouri
前職は金融機関で7年間勤務し、預金・融資・為替の窓口業務に従事していました。
介護保険制度がスタートする前の年に心機一転、ヘルパー資格を取得して介護業界に飛び込み、1年間老人保健施設で勤務しました。
その後、壽光会に入職し、介護職員として働き始め、サブリーダー・リーダーとして勤務しながら、介護福祉士、介護支援専門員、認知症介護指導者等の資格を取得し現在は、憩の家湯苗田の所長として勤務しています。
日頃から、5年後にどの様な自分になっていたいか、その為にどのような行動をとるかを目標設定し、目標達成に向けて行動するようにしています。
◎好きな言葉は、アルフレッド・アドラーの「考え方を変えれば人生が変わる」です。
◎趣味は、DIY・園芸・ドライブです。ドライブは、一人時間を持つのに有効と考えています。園芸は、自宅玄関前のプランターに季節の花を植えて楽しんでいます。
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訪問介護サービスリアン所長(管理者)
中村一美Kazumi Nakamura
H16年から訪問介護で登録ヘルパーの仕事を始めました。H25年7月に壽光会が訪問介護サービスリアンを開設するのに合わせて転職し、開設時から管理者として勤務しています。
この仕事の一番の魅力は、高齢者の方が住み慣れたご自宅で安心して暮らせるお手伝いが出来るところです。「美味しかったよ」「さっぱりして気持ちがいいよ」などの感謝の言葉が何よりの励みとなっています。そして日々、高齢者の方々と関わる中で、人生の先輩方からとても大切なことを教えて頂けるところだと思います。
毎日が充実できるのは、仕事とプライベートがしっかり分けられること。通常の休日の他にリフレッシュ休暇や有給休暇を取得し、旅行や趣味を楽しむことができています。
訪問介護は働き方の自由度が高く、子供が小さいうちは午前中だけとか自分や家族の都合に合わせて、働ける時間を設定することができるところも魅力です。訪問介護で一緒に働いてみませんか?
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デイサービスリアン所長(管理者)
久保田拓海Takumi Kubota
福祉系大学卒業後、平成24年に入社しました。
デイサービスでの介護、相談業務に従事し、現在はデイサービスリアンの所長として勤務しています。壽光会に入社してからサポートを受け、介護福祉士やインストラクター系の資格を取得しました。
壽光会には、自分がやりたいことややってみたいことに挑戦させてもらえる環境が整っていて、スキルアップしたい人には向いていると思います。気になる人は問い合わせてみてくださいね。
身体を動かすことが好きで仕事が終わってからソフトバレーの練習に参加したり、休日にはランニングをして汗を流しています。最近ではスパルタンレースに参加するのが楽しみになっています。
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地域密着型介護福祉施設カインドネスケア所長(施設責任者)
小林奈都夫Natuo Kobayashi
県立日川高校卒業後、亜細亜大学・一芸一能推薦入試に合格し入学。在学中、米国アイダホ州の州立大学に留学した際に、先進的な福祉事情を目の当たりにし、福祉に興味もつきっかけとなりました。卒業後、山梨市社会福祉協議会に就職。地域福祉活動のコーディネーターなどを長年務めました。
社会福祉協議会を退職後、介護の分野に関心をもち、デイサービスで経験を積み、約8年前に当法人に入職しました。常に、利用(入居)者様に、穏やかに楽しく「笑顔」で過ごしていただけることを心がけています。
様々なボランティア活動にも取り組んできました、20年ほど前から、災害ボランティアとして、新潟県中越大震災や東日本大震災などの被災地に出向いて、被災された方々への復旧復興支援をさせていただきました。
また、山梨市ボランティア観光ガイドや森林セラピーガイドとして、「おもてなしの心」で山梨市を訪れる方を案内しています。
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居宅介護支援事業所リアン所長(管理者)
鷹左右恵美Emi Takasou
神奈川県出身です。結婚を機に山梨県に転居しました。
平年22年に入社し笛吹荘居宅介護支援事業所で勤務をスタートしました。ベテランの介護支援専門員も多い中で、初めてでも親切丁寧に指導していだき当時の皆さんにはとても感謝しています。
平成28年に居宅介護支援事業所リアンの開設に伴い管理者に就任しました。事業所では事例検討会や研修会などを通し自身のキャリアアップにつながり、利用者様の望む生活への実現に向けて人と人とのつながりを感じられるやりがいのある仕事だと感じています。
ケアマネはすごく忙しいイメージがあるかもしれませんが、リフレッシュ休暇や有給休暇がしっかりとれるため趣味である習い事や旅行・映画鑑賞を堪能しています。オンとオフの切り替えで、ライフワークバランスも魅力です。
是非、一緒に壽光会で働きましょう。